発表日
令和8年3月23日
概要
海上保安庁では、海難救助を実施するにあたって、民間救助団体をはじめとする関係機関との連携をより迅速かつ効率的に進めるため、『官民連携救助アプリ』を開発・検証してきたところ、この度、本アプリの運用を令和8年4月1日から開始することとしました。
本文
1.アプリ開発の背景・経緯
海上保安庁が扱う船舶事故の約9割は距岸3海里(約5.5km)の沿岸部で発生し、海難対応の約4割を海上保安庁以外の関係機関(民間救助団体や消防・警察等の行政機関)が救助しております。
そのため、関係機関との連携をより迅速かつ効率的に進めることができるよう、各救助員のスマートフォンと直接情報共有が行えるツールとして『官民連携救助アプリ』を開発しました。
2.アプリの概要
本アプリは、海上保安庁が認知した海難情報を、事前に利用登録していただいた関係機関の救助員に通知し、地図上に事故発生位置や救助船の船位情報等を示すとともに、テキストや写真などを送受信することにより、当庁を含む関係機関の海難への対応状況を共有できるものです。
なお、本アプリの利用は原則、民間救助団体をはじめとする海難救助に関わる方を対象としております。
※詳細は、別添資料をご確認下さい。